大阪の精密アルミダイカストの製造・販売

あるセミナーを聞きに・・・・

ではなくて

ズーーーム　イン

なんと人生初

１５０人の前で体験談を話する機会がありました

昼飯　食べ終わったぐらいから緊張してましたが

本番は心臓に毛が生えかけているのではないかと疑うぐらい

無事に話することが出来ました

こういう機会は

お役立ちの信念や自分の生き様

普段何気に考えていることなど

自分自身を見つめなおす絶好のチャンス

え！なんの話したかって？

それは過去のブログに少しさかのぼって見てください

自分自身への挑戦

笠野道場　でした！

麻雀でいえば

国士無双

ドンジャラでいえば

オールマイティ

阪神タイガースでいえば

桧山

車でいえば

レクサス

東陽精工でいえば

金型交換の天才

角屋さん

今日の指令は

ダイカストマシンの掃除

いい製品は機械の掃除からですね

さすが！

目の付け所がシャープ　でした

ＧＯＯＤ　ＪＯＢ　

本日の道場主は・・・

松森工場長

現場改善で取り組んでいる

Ｆ1金型交換

Ｆ1金型交換とは・・・・

Ｆ1のタイヤ交換のように

ぱっっと外して

さくっと取り付ける

その前段取りのおさらいでした

資料の準備の『根回し』もＧＯＯＤ

プロフェッショナルとして

誰がやっても同じように短時間でできるように

出来るまで訓練と練習とイメトレあるのみ

さあ！ガンガンにノッてこうぜ！

本日の道場主は

東陽精工の技術の門番

内田課長

手許溶解炉の作業方法

アルミ溶湯品質は製品品質に直結するところ

経営的にも

ガス燃料費や黒鉛るつぼや熱電対温度棒など

一番お金がかかっているところやしね

熱電対温度棒やノロ掻きの扱い

誰がやっても同じやり方ができるように

実際やって見せながら

しっかり説明出来てました

目の付け所がシャープ　でした

酔拳の達人

今日は朝から道場主

作業標準書とプレス指示書の検査ついて

誰がやっても同じ検査ができるようにする

東陽精工の品質システムを検査で守る

見るだけではなく、手で触れて確認する

みんながしっかり自分の仕事をすれば不良は８割減らすことが出来る

松森工場長からは

みんなで声かけあってオペレーターが検査する時間を

しっかり取ってあげること

まさにここのこの検査が

経営理念の

『きっちりつくって、きちんと売る』

肝なんだよね