2010.2.3 ISO
朝礼で
『品質は責任者に任せるのではなく、製造に関わる全ての人が、
一つ一つの製品に自分のハンコを押していくつもりの気持ちで
作って欲しい』と伝えました。
ISO取得後、作業の分業いわゆる責任と権限を進めてきたおかげで
ダイカスト品を作っている作業者が何にも判断できなくなって
きたと感じていました。
責任逃れからは何にも生まれてきません。
やはり工場で働く人みんなが『スーパーダイカスターマン』になって
自分の仕事に誇りを持って、めっちゃ幸せにほしいと強く思ってます。