2016.6.20 カエルの楽園 百田尚樹
本日は梅雨なので・・・いうことではないですが、
『カエルの楽園』百田尚樹 を紹介です
百田尚樹さんの本は『永遠のゼロ』『海賊と呼ばれた男』など
素晴らしいベストセラーがありますが
この本は一言で言えば
『かなりいろいろな想いが交差する』本です
イヤーな感じもするし、
まあその通りだなと思うこともあります
自分一人ではどうしようもないことだと思う反面、
一人一人がしっかり考えないといけないことだと思う
平和な(平和ボケした)カエルの楽園ナパージュを襲う現実
ちなみにナパージュとはJAPANを反対から読んだ言葉です
平和とは何だろうか?
戦争とは何だろうか?
そういうことを思いっきり考えさせられる
天才作家 百田尚樹の一冊でした