2015.5.23 シブすぎる本
ドラマはいつも現場にある
すべては世のため人のため
工夫と改善を積み重ねて真剣に生きる男たちが
上手く描かれています
本の中の話だけでなく
東陽精工のお客様も仕入先様もものづくりに関わって
生きている人たちばかりです
実際、匠の技を持つ人が多く存在しており
何度も何度も助けられてます
熟練の匠の技を持つほとんどの人は
決して諦めることはありません。
『なんとかしたるわ、そこに置いとけ』
なんて言われると涙が出るぐらいうれしいものです
本当にかっこいい人が多いし、
いくつになっても渋い!
人間ドラマがあるのがこの仕事の醍醐味です
人生は続く
GOOD LUCK