2014.10.7 仕事の知恵・人生の知恵
一時期 朝礼でみんなで読んでいた
松下幸之助『仕事の知恵・人生の知恵』
みんな続けて読んでくれてるかな??
今日の10月7日は
『人間の体力というものは、三十歳前後が頂上であろう。
一方、気力ということになると、私の常識的な体験から言えば、
四十歳ぐらいが最高になり、これを過ぎると、次第に衰えてくるのでは
なかろうか?。もちろん気力は落ちても、仕事は立派に出来る。
ーーーーーーーーーー中略ーーーーーーーーーー
それと、もう一つは先輩として尊ばれ、後輩たちの後押しによって、
少々困難なことでも立派に遂行できるようになる。
こうした力が加わるからこそ、歳を取っても気力、体力ともに
若い人たちにとてもかなわないようになっても、
支障なく仕事が進められるのではないだろうか。
今日の学びは『40にもなれば先輩として尊ばれることが必要』
逆に考えれば、気力と体力の充実しているうちに頑張らなければ・・・
もう遅いのです!
体力・気力が充実しているうちは考えた色々なことができるし
どんどん学習できます
仕事の壁に向かい、突破していき、経験を積み
学びと喜びと忍耐を覚えて
先輩として尊ばれる人間性になっておくことが大事です
経営の神様の多面的なあらゆる知恵が
毎日わかり易く書かれてます
まだ若いあなたにも、
まだまだこれからのあなたに
朝の1分習慣におススメの一冊です。