2016.9.25 収穫を問わず、ただ耕耘を問う
6月にタニサケ塾に参加してから
・はがき
・トイレ掃除
・自分からの笑顔と挨拶
を心掛けています
トイレ掃除は毎日6:30に出社してやってます
毎日掃除を続けると【先見の明】が出てくると
師匠に教えていただきました
【先見の明】は経営者にとって一番大切なことです
父親から会社を譲り受けた以降、
お客様に喜んでいただくには・・・
社員を大切にした経営とは・・・
ずいぶんと悩んでいましたが、
『収穫を問わず、ただ耕耘(こううん)を問う』
という言葉を教えていただき、
流れが変わりました
成功か失敗か、
仕事の結果だけを問題にするのではなく、
そのためにどれだけ努力したかを
自分自身の心に問いなさい
という意味です
最後にトイレつながりで今月トイレに貼った、
とても味わい深い詩を紹介します
一隅を照らす、これ国宝なり。
これからも東陽精工がダイカスト業界の
一隅を照らしていけるように努力します
明日から台湾出張
頑張ってきます