2016.4.22 ものづくり中間監査
こんにちは。
大阪市東成区でアルミダイカストの一貫請負会社を経営している笠野です
いつもブログをご覧いただいて
ありがとうございます。感謝!感謝!
今日は平成26年度のモノづくり補助金で導入した
ダイカストマシン
TOYO BD-200V6EXの中間監査でした
中間監査とは・・・・
➀ちゃんと導入してますか?
②ちゃんとお金払ってますか?
いわゆる補助金不正がないようにチェックするわけです
担当の松井さんが言ってましたが
たまに不正あるようです・・・・ガチョーーーーーン!
今回200トンのダイカストマシンを導入した理由には、
深---------い理由(わけ)があるのです
(深いかどうかは、ご判断をゆだねます(^^)/)
現在アルミダイカスト業界では125トンの機械が最小ですので、
世の中には125トンの機械はそこらじゅうにあるのですが
もう、ちょこっと大きい製品をやりたい時や
鋳巣や強度が心配なとき、
多数個取りをしたい時に
1ランク上の350トンではハイスペック過ぎて
値段が合わない等の問題が出ます・・・・・・
そんなとき
『東陽精工には200トンがある』
と覚えていただければ幸いです
スプレーロボットできめ細かい離型剤が塗布できる
とか
金型温度調整器が搭載されている
とか
射出性能がスペシャルに向上した最新V6のマシンだ
とか
国家資格のダイカスト技能士が活躍する現場
とか
そんなことは覚えてなくても結構ですので
『東陽精工には200トンのダイカストマシンがある』
と頭の片隅において頂ければ幸いであります
少し宣伝ぽい?
これからも
お客様の喜びを第一に考えるスーパーダイカスト工場として
鋭意努力していきます.
敷居をうーーーーーーんと低くしてお待ちしてますので
お気軽にご相談いただければ幸いです
人生は続く・・・・・