2021.1.11 頼みまっせ!えべっさん!
コロナ退散!!コロナ退散!!
頼みまっせ!!えべっさん!!
平和な世の中を取り戻してね♡
それにしてもガラガラな残り福の日でした・・・
『ビジネスはサクセス!
プライベートはハピネス♡』
一人ひとりが自分の人生を華やかに彩り、
仕事でもプライベートでもいつも幸せな笑顔でいる
そんな《全員が主人公》な会社を理想としてチャレンジしております。
年別アーカイブ / 2021年
温故知新
故(ふる)きを温(たず)ねて
新(あたら)しきを知(し)る
ダイカスト技術の開発秘話が盛りだくさん
書かれたダイカストのロマン
ダイカスト技術者の決してあきらめない
夢と情熱のおかげで
今日の産業発展があるのだと実感します
ダイカスト技術の一翼を担う者として
志を持ってチャレンジし続け
これからの進歩発展に貢献していきます
ダイカストの歴史は1838年アメリカのディビットブルースが
手動式の活字鋳造機を発明したことに始まります
1905年にアメリカのハーマン・H・ドーラ―が
活字鋳造機の原理を応用してダイカストマシンを開発し
世界発のダイカスト商業生産が開始しました
日本では1917年ダイカスト合資会社が設立され、
ダイカストの歴史が始まり、
1930年代に工業化が進展してしました
当社の設立が1963年なので
第2次世界大戦後
次第に中小企業にもすそ野が広まってきた時代です
1973年、1980年のオイルショックにより
ダイカスト生産量は一時的に減少しましたが、
自動車産業の輸出需要が好調で
それに伴いダイカストの生産量も増加し続けました
1990年バブル崩壊による停滞期を迎えましたが
その後自動車関連、電機関連を中心に
ダイカスト生産品種・生産量ともに増加しました
2009年のリーマンショックで一時的にバブル崩壊レベルに
落ち込みましたが、2010年には回復し
その後海外での現地生産が進み
ここ10年間は100万トン前後で推移しています
コロナの影響や自動車のEV化で
生産量はどのように移っていくのでしょう
社長の帝王学
中国古典のエッセンスと経営学が
分かり易いので読み進めています
『師厳にして道尊し』
時代の進歩に対応するため
地位が上がれば上がるほど
学ばなければならない
と言う意味
成功の原理原則に基づいた企業経営を
今年もしっかりしていきたいと思っています