大阪の精密アルミダイカストの製造・販売

アチーブメントの３日間研修

 

経営の目的は縁ある人を物心両面で幸せにすること

『理と利の統合』

クォリティカンパニーを目指して

達成の技術を学びます

 

本質を

本気で追求すると

本物になる

 

一生懸命働くことと

お金持ちになることは

別である

努力は尊いが

正しい選択をすること

 

経営者に大切なことは

自分の人生を

考え尽くすこと

 

小規模会社が多いのは

未来に対する計画がないからだ

 

お客様を喜ばす尋常でないこだわりを持つ

業界NO,１のこだわり

 

やると決める！

それをどうやって達成するかを

死ぬほど考える

 

代価代償を払わずに

成果を得ようと思う人間はダメ

 

与えるなら

まず自分が持たなければならない

 

自分のことを

過大評価も

過少評価もしない

自然体で考える

 

社員を愛する

それが人格

 

未来を知る者は

未来を創り出す者自身である

 

 

社員の皆さんがしっかり会社を守ってくれるから

会社を留守にして経営を学びに行けます

 

みんなに感謝して

お客様満足度　業界NO,１

社員満足度　業界NO,１

本気でクォリティカンパニーを目指していきます

 

久しぶりに司馬遼太郎を読んでいます

 

『項羽と劉邦』

この物語はめちゃめちゃ面白いです

 

始皇帝が初めて中華統一を果たしたが、

（漫画のキングダムはここ話です）

２代目胡亥になると国は乱れに乱れた。

 

その間隙を縫って勢力を拡大させたのが項羽

項羽の武力はずば抜けており、

まさに百戦錬磨の行く所敵なしの達人であった

 

その点劉邦は遊侠の人で

今でいう小さなやくざの親分に過ぎない

その劉邦が張良という軍師、韓信という大将軍を従え

項羽を破り再び中華統一を果たし、

歴史上もすごい『漢』の国をつくってしまうのである

 

 

≪張良と初めて出会った場面≫

 

劉邦はたえず風通しのいい顔つきで張良を見つづけ、

長大な体を張良に傾け、

この年少の男が言うところを、

しみ入るように聴きつづけた。

劉邦の場合は、小さな我を、

生まれる以前にどこかへ忘れてきたようなところがあった。

彼は虚心にこの場の張良を見、かつ聴いた。

聴くにつれて（この男はほんものだ）

ということがわかってきた。

 

虚心は人間を聡明にするものであろう。

じつのところ、劉邦の取り柄といえば、

それしかないと言っていい。

 

張良は語りながら、途方もない大きな器の中に

水を注ぎ入れてゆくような快感をもった。

 

 

司馬遼太郎の解説がめっちゃ面白い一節ですね。

おすすめです！

４講座目の今日は賃金制度作り

 

社員の給与が増える条件は２つ

１つ目は業績目標を達成すること

２つ目は個人能力が成長すること

 

この２つとも実現し続ければ

給与は毎年増えていきます

 

『従業員の物心両面の幸福を実現する』

という経営理念の成就するには

経営者の一番大事なところです

 

がんばる社員の給与が増えて

豊かになっていく・・・・

 

仕組化していきます！！

人事制度構築の成長塾第３講

 

社員の成長と会社の成長はリンクするから

仕事に目標を持って取り組み達成感を得れるように

成長の仕組みを整備していきます

 

社員満足度業界NO,１

これが私の経営ビジョンです

 

まだまだですが、

一歩一歩前進していきます

『パパ、念ずれば花ひらくってどういう意味か知ってる？』

と萌絵に聞かれて

『強く想うことは実現する。ってことやろ？』

 

いま学校で古典ならってて『念ずる』って調べたら

我慢する

って意味やってんで。

 

ええーーー。そういう意味もあったんや！

今度から解釈を変えてそうするわ。

 

我慢

辛抱

忍耐

我慢

辛抱

忍耐

 

努力は必ず報われる

 

花ひらくまで

家でも会社でも念じ続けます・・・(^^)/