大阪の精密アルミダイカストの製造・販売

製造課１ＧのＴくん・Ｍくん

昼勤担当のＷくん

新人のＫくん

久々の泡会ＢＹ製造。に参加

 

普段外に出ないダイカスト鋳造現場のメンバーですが、

間違いなく東陽精工の主役です

 

よく聞く話で

『社長はやる気はあるが社員にやる気がない』

反対に

『社員はやる気があるが社長にやる気がない』

このような中小企業が多いなかで

このメンバーたちはやる気に満ちています

東陽精工はまだまだ伸びると確信してます

 

 

話していても面白く、時間が経つのがあっという間でした

『ダイカストは難しい。だから面白い』

そんな結論でした。

 

 

これから夏本番

ダイカスターにとって一番しんどい時期だけど

暑さに負けずにがんばってね。

主役は君だ！！

 

 

ＷＥ　ＡＲＥ　NO,１　ＤＩＥＣＡＳＴ　ＴＥＡＭ！

 

 

今日は夏に備えてダイカストマシンのオイルクーラーの

改修工事をしています

 

暑くなるとマシンの水温が上がって

機械作動油の温度上昇により

機械故障のリスクが上がります

 

お客様に迷惑をお掛けしないように

故障は未然に防ぐ

計画的にメンテナンスすることが大事です

 

 

さあ暑さ本番が近づいてきましたね。

暑さになんか負けずに

ファイト一発！

 

 

 

マシニングセンターを

続々と増設している

加工工場（通称長田工場）

７月にも１台増設予定です

 

竣工時に緑の床にしたのですが

これがすべりやすいので

改善を考えて

すべらない塗料を作業ゾーン地域限定で

塗りました

（写真の床の黒い部分です）

 

Ｋさんも喜んでいて

『滑らなくなっていいですよ～』

これで安心して

ジャンジャンバリバリ仕事が出来ますよね

 

 

凡事徹底

毎日。毎日。

コツコツ。コツコツ。

足元の掃除からやっていきます

 

 

加工課の改善は

す　べ　ら　ん　な　～

 

長瀬智也主演

池井戸潤の名作『空飛ぶタイヤ』

 

池井戸さんの中でも一番好きな小説です

中小企業の悲哀がそのままストーリーになっているので

読んでいる時の胸の締め付けられ方が『半端ない』作品なのですが、

映画も忠実に再現されていて

ホープ自動車に家宅捜査が入った場面なんかは

感動で涙が出てきました。

 

この物語はほぼフィクションです

それだけに感情移入がすごかったです。

 

あえて言うならば

ＴＯＫＩＯ長瀬君が中小企業の社長にしてはスマートすぎる！けど

でも本当に楽しめる映画です

深田恭子さんの妻役も可愛かった。

 

 

『中小企業をなめるなよ』

は池井戸ワールドの真骨頂、

名セリフです

 

 

おススメです

 

今日は３号機ダイカストマシンの裏側の掃除です

ダイカストマシン裏はバリやら水やら油やらで

すぐに汚くなります

 

ダイカストマシン裏の清潔さは

『ダイカスト屋さんの実力値と比例する』と思ってます

 

毎日の掃除とそもそも汚れない工夫が大切なんです

そういう意味では

まだまだやることがたくさんあり

頑張らなあきません。

 

弊社はジャックバウワー並みの

２４時間体制で生産しているので

『掃除する時間が無い！』

との声がすぐ上がります

 

『掃除して?』

『時間が無い！?』

『掃除してよん??』

『だから時間が無いって！?』

『そこを何とか掃除しようよ??』

『だから・・出来んて?』

 

そんな生産的で無いやり取りが

日々繰替えされてます

 

それは嫁が高校生の娘に

『服片づけや』

『あとでやる・・』

『いまやりー』

『やるってば』

『いつもぬぎっぱなしやんか』

『今忙しいあとでやるってば・・』

『もう知らんで』

『・・・・』

『お父さんもなんか言ってよ』

と毎日同じ言いあいをしているのと同じです・・!(^^)!

 

 

会社に良い習慣が浸透するまでは

まずは上司から

社長からですね。

 

凡事徹底

毎日。毎日。

コツコツ。コツコツ。

いい習慣を・・

足元からやっていきます