2018.1.31 炎の経営者
日経トップリーダー12月号に載っていた
尊敬する経営者永守重信さん
世界一ですもんね
『物事が実現するか否かは、まずそれをやろうとする人が
できると信じることから始まる。
自らできると信じたときにその仕事の半分は終了している』
『やったこともない購買に取り組もうと思ったら、
猛烈に勉強しないといかんでしょう。
それが大事なんですよ』
『叱るということは、上司が関心を持っているということ。
望みがあるから叱る。『なにくそっ』というやる気を起こしてくれる
可能性があるから叱るのだ』
『今のところ10兆円は大ボラだな。
でも、実現したい気持ちで言っているから嘘ではないよ』
『セールスにおける重要なことは、
足で稼ぐことである。
顧客をこまめに訪問することである』
『小さなものの改善に効果がある。
会社は常に変化がないといけない』
『井戸掘り経営・家計簿経営・千切り経営が
3大経営手法である』
『死力を尽くしたのか』
『部下の耳にタコができて、
そのタコにまたタコができるまで言い続ける』
『脱皮しないヘビは死ぬ』
『すぐやる、必ずやる、出来るまでやる』
『物事の成否はまずやる気で決まる』
世界一ですもんね。
気迫があります