2016.11.5 ここから始まる新事業
休日の今日。
ペンキ塗りで出てきてくれたNくん。
『ここからのスタートだけど、大きな事業にしような』
って話しながらペンキまみれになっているNくんと
二人でペンキを塗っていると希望・元気が湧いてきます。
仕事をしている中で未来への想いを共有する
仲間との至福の時間。
がんばるぞ――!
『ビジネスはサクセス!
プライベートはハピネス♡』
一人ひとりが自分の人生を華やかに彩り、
仕事でもプライベートでもいつも幸せな笑顔でいる
そんな《全員が主人公》な会社を理想としてチャレンジしております。
年別アーカイブ / 2016年
休日の今日。
ペンキ塗りで出てきてくれたNくん。
『ここからのスタートだけど、大きな事業にしような』
って話しながらペンキまみれになっているNくんと
二人でペンキを塗っていると希望・元気が湧いてきます。
仕事をしている中で未来への想いを共有する
仲間との至福の時間。
がんばるぞ――!
10月の縁十字が完成。
これは一か月の間、災害・事故がなく
みんなが無事に仕事が出来たことを意味しています
オペレーターしているW君
運転しているS君
検査しているKさん
プレスしているY君
夜勤勤務のSさん
汎用旋盤でピンを製作しているTさん
フォークリフトに乗っているT君
金型交換しているD君
東陽精工で働く、みんながみんなで
安全を意識して仕事をしている結果です
10月21日鳥取県で震度6の地震がありました
大阪にある弊社も震度3ほどでして
金型置場が結構揺れて
機械を緊急停止して外へ避難しました
『もっと地震に備えなあかん!』
『金型置場の溶接を点検しときます』
『もし起こった場合の情報網の整備を・・』
の声が上がりました
『安全第一で仕事をする』
これは仕事において一番大切なことです。
この意識を共有して
何日でも積み重ねていきたいです
本日は日曜日ですが・・・
ダイカストマシンの健康診断をしています
二日間コース。
機械メーカーのプロの方に来ていただいて
細かいところをチェックしていきます
プロの指導に
K課長・D主任も熱心に聞いていますね。
ダイカストマシンは私たち生産の命となる機械です
お客様にとっても故障は大きな痛手になるので
こうして定期健診で未然に予防することが大事だと考えています
人も機械も予防が大事!
昨年10月に丸山先生の指導の下、
KICK OFFした
戦略的経営計画の取組みが1年が経過しました。
いろいろと行動計画言いあいながら、
また、管理論や経営論などを学びながら
新しいことに挑戦できた一年です
先日の朝礼でHクンは、
『社長は新しいお客様や商品をどんどん営業して来てくれます。
新しく最新機械を導入したり、
海外にも積極的に出かけて
先へ、先へと考えてくれてます。
僕の役割は社長がひっくり返らないように
足元の土台をしっかり支えていきます』
と宣言をしてくれました
感動したぞーー!
この一年間には出来なかったこともあったけど、
出来るようになった事がたくさんあります。
丸山先生は
『新しく取り組むことはそう簡単にはできない。
だって簡単に出来るのであれば、もう出来ている。
そう簡単に出来ないことだからこそ、
力を合わせてやっていけば凄い力になります』
と教えてくれます。
『苦楽を共にする』
僕たちにはTOYOブランドの熱いハートが宿ります
その先に、
熱い結束力を持つプロフェッショナル集団
が完成するのだと考えています
三日目
金型用モードベースやダイセットを製作されている
株式会社FUTABA様のベトナム工場を
見学させていただきました
なじみの深い金型部品を作る工程を見せていただいて
とても勉強になります
『あっこうやって作っているのか』なんて・・・・
日本やアメリカ
国内ではハノイの方に納品されています
次にベトナム研修生の送り出し機関である
CICS様を見学。
実際日本語の授業にお邪魔させていただきました。
盛り上がりましたよーーー。
以下、梅田先生のメールより
『実習生一人一人にもご丁寧にお答えくださり、
実習生も大変喜んでおりました。
本日、あのクラスに授業に入りましたが、
『日本人と話せたぜ!のテンション』が冷めず、
授業でも笠野様、松本様の話題で盛り上がりました。
実習生は、教員以外の日本人に接する機会はほとんどなく、
あのように正面から向き合ってくださることで、
『できた!』が実感でき、
『もっともっと!』という学習意欲につながります。
良い起爆剤をくださいました!』
『また日本でベトナム実習生をお見かけされましたら、
温かい目で見守ってやってください』
来年には日本で働くことになっているベトナムの若い方の
夢と希望にあふれた笑顔がとても印象的な時間でした。
ありがとうございます
和田社長率いるASC様を訪問。
和田社長は鉄関連の商社にお勤めになられてて
ベトナム戦争のスクラップをどうにかする仕事をされていましたが、
そのまま1994年にベトナムで起業された
『ベトナムものづくりの生き字引』みたいな方です
夜は街灯もなく、真っ暗闇。
ろうそく片手に仕事をしていたそうです。
『ベトナム来ることがあれば、いつでも訪ねておいで』
心温まる言葉をかけて頂きました。
そして最後の
モーーー、ハイーーー、バーーー、ヨーーー!
人と人のつながりを感じるホーチミンの旅でした。
人生は続く・・・