2016.6.3 金属加工技術展
本日、6月3日
大阪産業創造館の3Fで行われる
金属加工技術展に出展いたします
『切削』『切断』『曲げ』『接合』など
難度の高い加工技術を持つ企業が数多く出展されてます
金属加工のプロに直接相談、商談できるチャンスです
是非、足もお運びください
私もいてますので当社にも遊びに来てください
お待ちしています
『ビジネスはサクセス!
プライベートはハピネス♡』
一人ひとりが自分の人生を華やかに彩り、
仕事でもプライベートでもいつも幸せな笑顔でいる
そんな《全員が主人公》な会社を理想としてチャレンジしております。
年別アーカイブ / 2016年
本日、6月3日
大阪産業創造館の3Fで行われる
金属加工技術展に出展いたします
『切削』『切断』『曲げ』『接合』など
難度の高い加工技術を持つ企業が数多く出展されてます
金属加工のプロに直接相談、商談できるチャンスです
是非、足もお運びください
私もいてますので当社にも遊びに来てください
お待ちしています
大阪で熱い結束力を持つプロフェッショナル集団を目指して
ダイカスト屋を経営させていただいてる笠野です
『ものづくり工房』が完成しました
デジタルの時代とは逆行してるかも知れませんが、
ダイカストは複雑で繊細な金型を使ったものづくりです
お客様に喜ばれ、自身もやりがいがある仕事をするために
アナログな技術の向上が大切だと思っています
穴をあけるボール盤
ネジ切のタッパー
平面切削のフライス
丸もの切削の汎用旋盤
くっつける溶接技術
アナログな技術と考え方を受け継ぎ、
東陽精工の社員を工夫改善ができるプロフェッショナルな人財に育成する
そしてひたすらにお客様の喜ぶ製品作りをしていくことで
明るい未来を描くことが僕の使命と考えています
東陽精工は他のダイカスト屋とはちょっと違うぞ!!
と思っていただきたいと考えています。
明日、大阪産業創造館の3Fで開催される
金属加工技術展に出展させていただきます。
初めての展示会出展でガチガチですので
冷やかしの方は、来ないでくださいね(笑)
お待ちしていまーす。
人生は続く・・・・・
大阪でお客様満足度NO,1ダイカストメーカーを
経営させていただいてます笠野です
本日は金型修理をする時の必須アイテムである
マイクログラインダーいわゆる『リューター』についての
マスター技術養成、虎の穴である田上塾をレポートいたします
リューターを使った金型修理技術はダイカスト屋の腕が試されるところです
両手をしっかりと揃えて『回し切り』するように削っていきます
塾生たちもプロフェッショナル技術を身に付けたいと
真剣に取り組んでます
職人さんは一見簡単そうにやられますが、
実際やってみれば、そううまくは出来ません
見るのとやるのとでは全く違います
リューターについて塾長曰く
『丁寧にやる、そこまで丁寧にやらんでもいい、というぐらいにやる』
『雑っぽい奴は絶対にモノにならん』
金型に魂を込める
そこから、期待を超えるピカイチのダイカスト製品が生まれてるのです
大阪でお客様の期待を超えるダイカスト技術を提供する企業を
目指し経営しています笠野です
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます
本日はマスター技能習得、田上塾 タガネ作りをレポートいたします
先ずはSK3の丸棒をアルゴンガスであぶり、
やらかくなった所をハンマーで形を整えます
さらにサンダーで形を整えて、刃先を磨きます
両面同じ厚みになるように真っすぐ研いでいきます
火を入れます
いわゆる『焼きを入れる』という奴です
この時、鉄の色で温度を見分けるので経験がモノをいう作業です
油に付けて急冷却します
熱を逃がすためによくかき混ぜます
この工程で焼き入れが終わり硬度が上がります
グラインダーで刃先を磨きます
グラインダーは大変危険な作業ですので
安全の基本を田上塾ではきちんと指導されてます
MY タガネ 出来た!
こういった世界で一つだけのものが作れるようになると
ものづくり現場が面白くなります
大阪でお客様の喜びを第一に考えるダイカストメーカーを
経営させていただいてます笠野です
5月ももう終わりですね
本日もバリバリとお客様のお役に立てるように活動していきます
朝一に金型屋さんで新規製品と納期の打ち合わせをした後、
尼崎にあるお客様との打合せ。
海外のダイカスト屋さんのよもやま話に花を咲かせました
『金型は安いけど・・・なかなか難しい・・・・』
って言うのが印象。
昼一は地元東成区にある新規お取引先に訪問させていただきました
《一階にある銅鑼の鐘を叩いてみたい》
新規の事業だけに気持ちも引き締まります
これからの商売の発展が楽しみです
昼2は古くからお付き合いのあるメーカー様へ
昨年製作させていただいた製品の設計変更のお打合せ
設計変更へのご提案は既存金型の修正がメインとなるだけに
できるかどうか?のきめ細かい技術提案をすることが
お役立ちの心得となります
そしてお困りになっているお客様へ
ものづくりのスピード感を最重要視してます
そして金型屋さんへ戻って再打合せ。
図面を見ても腹に落ちてこない場合は、
アイスクリームを持っていって
社長に色々あれこれ教えていただきます(笑)
夕方、上の写真の有名高級チョコレート
(葉っぱのやつ、おいしいよ)
ロワールの専務様に商売の極意を聞くべく
ベンチマーキングにお伺いさせていただきました
『お客様が箱を開けた時の喜ぶ顔を思う』
今年売れてても来年は売れないかも知れない
営業・製造・物流のみんながマーケットに合わせて商売する
考えて、考えて、考えて、考えて、考えぬくこと
仕事に必殺技なんてないんだと改めて思う。
人と人のつながりを大切にして
明るい未来を描きたい
人生は続く・・・・