2015.11.9 台湾記(阿里山珈琲編)
男は30になったら海外で勝負しろ!
人脈ゼロ
金ゼロ
言葉ゼロ
スターバックスで店長をしていた伊藤社長が
台湾旅行の時に出合った一杯のコーヒーに惚れ
台北郊外でコーヒーショップを営んでいる
趣あるお店にお邪魔しました
阿里山珈琲は、当時の日本人移民が耕した畑をリブライディングして収穫した豆を使用。
上質なアーモンドのような風味とミルクチョコレートやキャラメルのような濃厚な強い
甘味が特徴で、農薬や化学肥料を一切使わず豆の仕分けも一粒一粒手作業で行われるなど
品質管理が徹底されている。
世界的に有名な高山茶よりも生産面積が少なく、3年寝かせ熟成させてから出荷する
有機農法で育てられている
世界でがんばる日本人
テレビの番組のような事をライブでお会いして話をして、
情熱や想いを聞かせていただき刺激を受けました
3年後には日本に店を出すのが目標だそうです
伊藤社長がおっしゃっていました
『他国で商売していると日本ってすごくいい国だと感じます。
日本の四季や水、インフラ、国柄
当たり前にあるもの、当たり前にいる人の有難さを感じます』
人生は続く・・・