大阪の精密アルミダイカストの製造・販売

講談はおよそ６００年前

日本中のあちらこちの戦場に行った武士が

その土地のことをリズムに乗って話聞かせたことが

始まりとされる由緒正しい日本話芸の一つです

その時代の庶民は読み書きできないので

教養ある武士がその役を担ったのです

現在日本に８０名の講談師がいらっしゃいます

関東に６０名、関西には２０名ほどしかいてません。

今回、講談を初めて聞く機会がありました

はっきり言って・・・言っちゃっていいのかな？

つまらないっていうか。

あまりおもしろくなかったです。

何故か・・・

話にオチが無いのです。

こっちは笑い待ちなのに

なんや！落ちないんかい！！って突っ込みたくなる話が

永遠と続く感じです。

後で知ったのですが

（先に知ってればまた違った聞き方ができたはず）

つまり講談とはそういうものなのです。

落語の方が陽気でおもしろいと感じます

でも、何事も経験です

皆様

講談を聞く機会があれば是非６００年の歴史ある

そういう話芸だと思って聞いてくださいね。

好男子が講談師を一丁前に語る　で　し　た　（笑）　

オチました？

６月に入りました

早いもので今年も半分に差し掛かってます

早いな！

ウエルカムボードが模様替え

とってもかわいい仕上がり

かわいい太陽と『お志事』がいいアクセント

『仕の　～につかえる』の意味ではなくて

こころざしの『志』

これは当社の人間尊重の経営理念にも通じるところです

人生は『こころざし』の持ち方であらかた決着がついてしまうから

サラリーマンでも『仕』ではなくて『志』で取り組んでもらいたい

《みんなでお志事しましょう》

いい言葉をありがとう

お客様用ウエルカムボードバージョンのほうも

素敵に一新してますので

楽しみにご来社ください

兵庫県の最高峰

氷ノ山へ登山

(はだけて見えているのがスキーで有名な鉢伏高原）

いい景色に

山の空気に

心と体が洗われます

いい天気

最高の仲間に囲まれて

楽しかった

いつもありがとう

本の紹介

ではありません

著者である後正武さんから

いきなり電話がかかってきて

東陽精工の会社を聞き取りさせてほしい

ダイカストを教えてほしいと・・・

これも縁だと思い引き受けた所

あの東京大学出身の

マッキンゼーの元パートナー

大学院教授も兼ねる

超有名なコンサルタントの先生とわかりました

なぜ当社に・・・？？？

冒頭の写真はその時に頂いた3冊の本です

2時間ほど経営やダイカスト工法についてお話させていただき、

①会社の強みを伸ばす
（いろいろな視点から教えていただきました）

②このブログが自分の言葉で書いてあってすごくいい

と褒めていただくことができて自信になりました

ミーハー男としては有名人にサインをいただくのは当然のことです

何故当社に来られたのかは最後まで不明ですが、

偶然的なご縁をいただく

運がいいのは

魅力

東成工業会青年部の総会のため

ハルカスに入っている

マリオットホテルの５7階へ

まさに天空で飯食ってるみたいな感覚です

レストラン《ＺＫ》

ＺＫは絶景という意味でよろしいか？

東成で紙箱を作っている㈱サンウの高橋さんが新会長に選出されました

副会長には

鈴木工務店の鈴木さん

大淀化成工業の山木社長

日本スクリーンの佐原社長が選出

はなはだ高いところからではありますが、

ニッポンのモノづくりのために

新体制でがんばってください。