十数年前 この『生き方』(人間として一番大切なこと)の本を
本屋さんでふらっと手に取り読みました
当時は稲森和夫さんも知らなかったですが
この本は衝撃的でした
不埒(ふらち)で甘い気持ちで人生を歩んでいた僕に
仕事とは何ぞや!を何となくわからせてくれました
そして今
すばらしき人生への指針、
ゆるぎない経営への道標。
・『宇宙の意志』と調和する心
・愛と誠と調和の心をベースとする
・きれいな心で願望を描く
・素直な心をもつ
・常に謙虚であらねばならない
・感謝の気持ちをもつ
・常に明るく
・仲間のために尽くす
・信頼関係を築く
・完全主義を貫く
・真面目に一生懸命仕事に打ち込む
・地味な努力を積み重ねる
・自ら燃える
・仕事を好きになる
・ものごとの本質を究める
・渦の中心になれ
・率先垂範する
・自らを追い込む
・土俵の真ん中で相撲をとる
・本音でぶつかれ
・私心のない判断を行う
・バランスのとれた人間性を備える
・知識より体得を重視する
・常に創造的な仕事をする
・利他の心を判断基準にする
・大胆さと細心さをあわせもつ
・有意注意で判断力を磨く
・フェアプレイ精神を貫く
・公私のけじめを大切にする
・潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ
・人間の無限の可能性を追求する
・チャレンジ精神をもつ
・開拓者であれ
・もうダメだというときが仕事のはじまり
・信念を貫く
・楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
・真の勇気をもつ
・闘争心を燃やす
・自らの道は自ら切りひらく
・有言実行でことにあたる
・見えてくるまで考え抜く
・成功するまであきらめない
・人生仕事の結果=考え方×熱意×能力
・一日一日をど真剣に生きる
・心に描いたとおりになる
・夢を描く
・動機善なりや、私心なかりしか
・純粋な心で人生を歩む
・小善は大善に似たり
・反省ある人生をおくる
・心をベースとして経営する
・公明正大に利益を追求する
・原理原則にしたがう
・お客様第一主義を貫く
・大家族主義で経営する
・実力主義に徹する
・パートナーシップを重視する
・全員参加で経営する
・ベクトルを合わせる
・独自性を重んじる
・ガラス張りで経営する
・高い目標をもつ
・値決めは経営である
・売上を極大に、経費は極小に(入るを量って、出ずるを制する)
・日々採算をつくる
・健全資産の原則を貫く
・能力を未来進行形でとらえる
・目標を周知徹底する
・採算意識を高める
・倹約を旨とする
・必要な時に必要なだけ購入する
・現場主義に徹する
・経験則を重視する
・手の切れるような製品をつくる
・製品の語りかける声に耳を傾ける
・一対一の対応の原則を貫く
・ダブルチェックの原則を貫く
・ものごとをシンプルにとらえる
※目次読むだけでごはん三杯ぐらい食べれそうでしょ(笑)
先ずは『生き方』の本を手に取ってみてください
特にものづくりに携わっている人や
将来ビッグになりたいサラリーマンにおすすめです
『人間として何が正しいのか?』
具体的な例とわかりやすい言葉
原理原則にしたがいシンプルに物事を考える
稲森フィロソフィ
迷った時の道標として
カバンに入れておきたい一冊です